先日、「ケーススタディ発表会」を開催しました。 この発表会は、3年生が実習で受け持たせていただいた患者さんへの看護を振り返り、
そのプロセスを論理的に分析・考察した成果を共有する場です。
会場には1・2年生も参加し、先輩たちの熱のこもった発表に真剣に耳を傾けていました。
今年度の発表では、
- 言葉を超えた微細な変化を捉える観察力
- 「その人らしさ(QOL)」を支える生活の視点
- 困難な状況下でも患者さんの不安に寄り添う誠実さ など、教科書だけでは学べない、現場でのリアルな気づきが多く語られました。
一筋縄ではいかない関わりの中で、自らの看護を問い直し、患者さんの真意に触れようとしたプロセスは、
発表者自身にとっても大きな成長の機会となったはずです。
1・2年生にとっては、近い将来の自分たちの姿をイメージし、看護の専門性や面白さを再確認する貴重な刺激となりました。
この学びを糧に、学生一人ひとりが患者さんの心に寄り添える看護師を目指し、これからも歩みを進めていくことを期待しています。






