★☆入試対策を伝授します☆★
公募推薦入試Ⅱ期および一般入試A日程の願書受付期間が終了しました。
今回もたくさんの方に出願していただきました!ありがとうございました!!
11月25日(土)の試験まであと1週間!風邪などひかないように体調管理に
気をつけてくださいネ★
さて、今回は受験を控えた皆さんに、受験対策のポイントを伝授します!
ぜひ、参考にしていただき、良い結果が出るよう頑張ってください♪
◆学科試験(公募推薦Ⅱ期・一般A日程共通)
【国語】
看護学校の受験生たちは、数学に重点をおいて勉強するため、数学の点数は拮抗する傾向があります。
そうなると、国語の点数で明暗が分かれることも…
「国語はなんとかなるだろう」と力を抜きがちになるのは、「受験生あるある」です。
国語に足元をすくわれないようにしましょう!
意外にも、漢字関連の問題で点数を落としている受験生も多くいます…
今からでも間に合います!漢字検定2級レベルの復習を!!
【数学】
数学はみんなデキる!というのが看護学校受験の前提です。
他の受験生が点数を稼ぐ数学は、やはり、しっかり押さえておきたいところ。
前段で国語に注意!と言いながらも、数Ⅰの範囲をしっかり復習しましょう!
特に、苦手な箇所はそのままにしておかない方が…
高校の数学の先生や予備校の講師に教えてもらいましょう★
◆小論文(公募推薦Ⅱ期のみ)
公募推薦Ⅰ期でも小論文で点数を落とし、涙を飲んだ受験生がいます。
どんなテーマを出題されても、採点者にあなたの「看護師の適性」「看護師に対する意欲」を
イメージさせる文章構成や結論を意識して書きましょう。
つまり、出題されたテーマに対して、「看護師としてどうするか?」を考えてみてください。
◆面接(公募推薦Ⅱ期・一般A日程共通)
面接はあなたの看護師適性や意欲をアピールする場です。
その点を理解しないまま受験する方も多い印象です。
なお、面接時間は一人10分間です。アピールチャンスの時間は少ないと思って臨んでください。
また、「なぜ、横浜未来なのか?」という想いを聞きたいというのが、面接官の気持ちです。
学校案内やホームページから拾い集めた言葉ではなく、オープンキャンパスや個別見学の中で
あなたが見て、聞いて、触って感じたことを自身の言葉で伝えてください。
※10月8日に投稿した“推薦入試出願締切直前!緊急企画☆【面接試験ポイント】”の中で、
より詳細に記載しています。参考にしてください。